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用語・表記の統一と使い分けについての指針 |
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作成日:2013年08月02日 |
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日本語の表記はそもそも多種多様であり、ひらがな・カタカナ・ローマ字・漢字の使い分け、送り仮名などは、文脈と起草者のこだわり(個性)を十分に尊重するものとする。 |
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A |
しかしながら、山形青年会議所として、過去の公式文書との整合性、一連の文書内の統一性を意識し、表記の統一、用語・表記の使い分けを定めるものとする。 |
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B |
外部団体が特別な表記を使用し、文章中にその表記を使用することが必要と判断される場合、本表の定め以外の表記・使い分けも適用できるものとする。 |
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C |
最終的には、当該文書の『読みやすさ』を第一に考え、文書表現を整えるものとする。 |
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□ |
表記の統一 |
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項目 |
統一表記 |
補足 |
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1 |
我々・・・、わたくしたち・・・ |
私たち |
読み方:わたくしたち |
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2 |
一人ひとり、一人ひとり、ひとりひとり |
一人ひとり |
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3 |
切りひらく、切り拓く、切り開く・・・ |
切り拓く |
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4 |
・・・こと、・・・事 |
こと |
〜ということである。 |
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5 |
子ども、こども、子供 |
子ども |
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6 |
亘る、渡る |
わたる |
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7 |
G方針・事業計画書での英字、数字、カタカナ |
全角を用いる |
予算は、半角とする |
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8 |
バッチ、バッジ、バッヂ |
バッジ |
英語表記:badge のため |
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・ |
〈基本テーマ〉〈重点事項〉の内容には、末尾に読点「。」はつけない。 |
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□ |
表記の使い分け |
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項目 |
表記の使い分け |
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1 |
「(公社)山形青年会議所」「公益社団法人 山形青年会議所」「山形青年会議所」「山形JC」等 |
「公益社団法人 山形青年会議所」を表現する場合は「山形青年会議所」を基本とする。 |
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「青年会議所」そのものを表現する場合は「JC」を基本とする。 |
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「公益社団法人 山形青年会議所」・・表題肩書き等「公益社団法人山形青年会議所」・・・文中 |
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「メンバー」「JAYCEE」等の標記は文面の意味合いから使い分ける。*「JAYCEE」はJCメンバー個人を指す。 |
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2 |
山形、やまがた、YAMAGATA |
漢字の「山形」は、行政区分の山形を指す。 |
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3 |
こころ、心 |
文脈に応じて使い分ける |
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4 |
まち、町、街 |
文脈に応じて使い分ける |
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5 |
創り上げる、作り上げる、造り上げる、つくりあげる |
文脈に応じて使い分ける |
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6 |
人、ひと、人々、人びと、ひとびと |
文脈に応じて使い分ける |
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7 |
英数文字、カタカナ |
全角使用 |
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8 |
jaycee,JAYCEE |
JAYCEE(全角) |
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9 |
国際青年会議所 |
JCI(全角) |
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10 |
公益社団法人 日本青年会議所 |
日本JC(全角) |
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11 |
東北地区協議会 |
東北地区協議会 |
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12 |
山形ブロック協議会 |
山形ブロック協議会(全角) |
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13 |
2014年度(当該年度の意味)、本年度、今年度 |
基本的には、「今年度」を基本とする。 |
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14 |
OMOIYARI、おもいやり、思いやり |
日本JCと山形JCが推進するOMOIYARI運動については、英字表記(大文字・全角)とする。 |
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15 |
キッズアート羅針盤、キッヅアート羅針盤、 Kid’s art 羅針盤 |
キッズアート羅針盤(全角) KID’S ART 羅針盤(全角大文字) |
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正式名称 |
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補足 |
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1 |
環境先進都市・山形 |
提言書オリジナルの表記 |
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2 |
The Mother Land YAMAGATA |
提言書オリジナルの表記 |
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3 |
JCI Asia-Pacific Conference:JCIアジア太平洋地域会議 (以下、ASPAC) |
JCIの表記(頭に開催年度を加える) |
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4 |
JCI ASPAC山形大会 |
大会の名称そのものを示す場合 「JCI」と「ASPAC」のスペースは半角。 |
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5 |
2014 JCI ASPAC山形大会 |
年数を示すような表現をする場合 「2014」「JCI」「ASPAC」のスペースは半角。 |
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6 |
UN MDGs |
国連ミレニアム開発目標(UNは必ずセット) 読み方は、「ユー、エヌ、エム、ディ、ジー」 |
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